こんにちは、メープルクッキーです!
海外でのベビー用品選びは、日本語での情報も少なく、何を選んだら良いか悩みますよね。
本記事では、私がカナダで揃えたベビー用品の洋服編をご紹介したいと思います!
ベビー用品選びのご参考になりますように♪
カナダにおけるベビー服の種類
日本のベビー服は、短肌着、長肌着、コンビ肌着、ボディ肌着、ツーウェイオール等、たくさんの種類がありますよね。(肌着の種類、多すぎる…!!汗)
日本とカナダでは洋服の名称や形も違うので、どれを着せると良いか悩んでしまいますよね。(カナダでは、ブランドやお店によっても洋服の名称が異なることがあるようですので、余計に混乱してしまいます。)
でも、安心してください!実際に着せるようになると、すぐに慣れていくと思いますよ♪
私は名称では分かりにくいので、洋服の形を見て選ぶようにしています😊笑
下記にカナダでよく見かける主な洋服の種類をご紹介したいと思います!^^
Body Suits(ボディースーツ)・ Onesies(ワンジー)
<特徴>
- お腹をすっぽりカバーする(お腹が冷えない)
- 股下にボタンがついている(おむつ交換が簡単)
- 下着として使用しやすい
Rompers(ロンパース)・ Jumpsuits(ジャンプスーツ)
<特徴>
- 上下が繋がっているワンピースタイプ
- 室内着、お出かけ着として活躍
Sleeper(スリーパー) ・ Pajama(パジャマ)・Footie(フーティー)
<特徴>
- 上下が繋がっているワンピースタイプ
- つま先をカバーするデザインが多い(Footieはつま先カバータイプ)
- ねんねの時に着せる洋服
新生児の洋服
特に新生児の時には、何を着せたら良いのか悩みますよね。
私も当時、先輩ママに聞いたり、日本の参考書を参考にしながら、情報収集しました。
季節によっても着せる洋服は異なりますので、もし情報が少なくお困りの方は、妊娠&出産をサポートしてくれているファミリードクターやMidwifeに、新生児に着せる服装を確認できると安心ですね。
下記に私がベビちゃんに着せていた洋服例を記載しますので、ご参考になりましたら嬉しいです!
洋服の使い分け
夏生まれのBabyの場合です^^
肌着(新生児)
新生児の肌着は前ボタン式のBody Suitsを使用していました。(すっぽり頭からかぶるタイプもありますが、首がすわる前は怖いので、前ボタン式の方が使用しやすいと思います^^)
お部屋着、お出かけ着(新生児)
室温に合わせて、Body SuitsとPajama(つま先カバー&ジッパー式)を重ね着させたりしていました。
コーディネート例
ねんねの時(新生児)
室温に合わせて、Body Suits、Pajama(つま先カバー&ジッパー式)、Swaddleを組み合わせて着せていました。(ベビー掛け布団は使用していません。)
コーディネート例
スワドルはTOG(トグ)に注意して購入していました。スワドルのTOGやねんねの服装について、分かりやすく説明されているウェブサイトを載せておきますね!
ベビー服の素材選び
赤ちゃんの洋服は、肌に良いものを選びたいですよね。
素材としては、やはり通気性に優れてお肌にやさしい綿100%が良いそうです♪
我が家も特に肌着は綿100%にこだわり購入しています。
HALO,「BEST FABRIC FOR BABY BLANKETS & CLOTHES」,
https://www.halosleep.com/blog/post/best-fabrics-for-baby-blankets-and-clothes,2024/7/16
ベビー服の購入場所
Carter’s
子供服専門店なので、ここで全て揃えられるくらい種類が豊富です!!
ここに行けば間違いない!ということで足繁く通っています。(笑)
H&M
新生児の時には、H&Mのオーガニックコットン100%のBodysuitsを着せていました。H&Mのラインナップはかわいいデザインも豊富です♪
その他
可愛いベビー服は見ているだけでも楽しいですよね!GAPやOld Navy、Roots Kidsなどでもベビー服の取り扱いがあるので、時々覗いています♪
以上、洋服編でした♪
本記事を見ていただいた皆さんも、素敵なベビー服が見つかりますように^^
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